磯の魚たち > 魚(幼魚)の画像 ア行 アカハタ タイドプール(潮だまり)や浅瀬で見られる小さな魚たちの紹介

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アカハタ 〔 アカハタ 〕ハタ科
見られた時期:9月

ハタ科らしき魚?がいると見定めて海藻をガサガサして採集。餌を求めて泳ぎ出てはくるが、それ以外は岩陰などへスッと隠れてしまい、余り泳ぎ回らない。2017年が初採集。

人工餌にも慣れるのが早く飼いやすいが、エビや小魚との混泳は要注意!!み~んな食べられてしまいます。

本や資料等による日本近海での分布
南日本
撮影個体:5.0cm(成魚:30cm)
 学名:Epinephelus fasciatus (Forsskål 1775) ⦿ 写真クリックで大きい画像
アカハタ

採集したアカハタは背びれの軟条と尾びれが何ものかにかじられて一部が欠損していました(矢印部分)。

混合飼育していると鰭(ひれ)がかじられることは時々あることで、この鰭(ひれ)がどのくらいで修復するのか?追ってみました。

それぞれの写真に日付を入れてありますが、6日目ではもう全然問題のないレベルで、泳いでいる姿を見ても判らないです。9日目になると何事もなかったかのように修復されています。

この程度の傷は海の中では日常茶飯事のことと推測され、バッとかじられてササッと治すという感じですね。

⦿ 写真クリックで大きい画像
どのくらいの大きさを食してしまうのだろう?と思っている方のために。

隔離した水槽に同時に入れたのは、クロサギ(全長:33mm)、カミナリベラ(全長:34mm)、イソスジエビ(普通サイズ)ですが、日々1種類づつ消えていきました…

アカハタの全長は 50mm なのに自分の 2/3 のサイズでも食べてしまうんですね。

隔離水槽に迷い込んでしまったハオコゼ(全長:32mm)も口に咥えられているのを見て「あ~おまえもか…」と諦めていましたが、数時間後には開放されていました。パッと開いたトゲトゲの背びれか?毒腺か?のおかげで飲み込めなかったようです。

咬まれたハオコゼに目立った傷は見あたらず、1日ほど水槽の隅でジッとしていましたが、その後は元気に泳ぐ姿を見られました。