モニター替えました! |
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8年間使ってきたCRTモニター(17インチ:ソニー製)を液晶モニター(20型ワイド:三菱製)に替えました。
液晶モニターが広く出回りはじめた最初の頃は画像のグラデーション表示が階段状となって美しくなかったのですが、最近のモニターはきれいに表示してくれます。
種類も多くて迷うところですが、当方は画素ピッチで選びました。デジカメの印刷画像と同じように単位面積当たりの素子数が多い=画素ピッチが小さいものが緻密であろうと考えたからです。
但し、数値スペックだけでは評価できないこともあります。(後述) |
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画素ピッチの調査とディスプレイサイズ |
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画素ピッチを調べてみると、0.248mm、0.258mm、0.285mm、0.294mm 辺りに分布しており 0.285mm というのが多い。当然最小値の 0.248mm あたりを購入するべきなのでしょうが、ディスプレイサイズ、価格、信頼性などが関わってくるのです。
当方の薄給で購入できるサイズは23型ぐらいまでなのですが、22型になると横幅が47cmほどになり狭い机にはあまりにも大きすぎます。19型でベストチョイスなんだけれども画素ピッチが 0.285mmよりも小さい機種というのがありません。
現行発売の8割がワイド画面というご時世、20型ワイドの中から、0.248mm、0.258mmを探してみると何機種か該当するものがあります。
0.248mmは国外メーカー、0.258mmは国産メーカーとなりました。国外メーカーは価格も安くて購買をそそられますが、以前ドット抜け(当方使用ではない)があり、このワイルドさ(ひとつぐらい抜けても気にせん!)というのが気になります。結局、丁度、期間限定割引セールをやっていた国内メーカー品の三菱に決めました。
店頭で画像を美しく映し出している光沢パネル採用のものは選びませんでした。それは写り込みがあるからです。写り込みがあると画像を処理するときなどに見づらいのです。 |
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ワイド画面で気がついたこと |
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届いた液晶モニターは心配していたドット抜けもなく表示、発色共に良好!満足です。
画素ピッチが小さいだけにそのままだとアイコンも字も小さいこと小さいこと・・・。老人予備軍(まだヨ)にはとても辛いので、基本表示を115%と大きく設定しました。
ワイド画面でHPを見てみると、これまで 1024X768 の解像度を中心に作成していたものは画面の真ん中にちょこんと表示されます。それは最もなことなのですが、妙にこじんまりとして見えるのでもう少し大きく作ろうかな?と思ってしまいます。
HP作成者に重要なことをひとつ発見しました。それは、「ページの表示範囲(横方向)をきちんと決めておかなければいけない」ということです。
センター表示に設定してある場合は問題ありませんが、「モニター表示に依存した形」でのページ作成は、ある部分が右へ寄ったり、左へ寄ったり、妙に間延びしたりとチグハグになってしまいます。
例1:自分のPCで80%(横方向)という指定できれいに並んで表示されていても、ワイド画面の80%では飛び石ほどに離れてしまいます。表示の何パーセントという指定は目的を良く考えて使用したほうがよいでしょう。
例2:
ブラウザは見ている人のモニター画面に合うように横を詰めて表示をしてくれます。画像や文章を右寄りや左寄りの表示に指定している場合、TABLE などのタグで範囲を指定していないと自分のPCでは整って見えるかもしれませんが、ワイド画面では左右に飛んでいってしまいます。 |
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数値スペックだけでは評価できなかったCRT |
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当方はメーカーの異なるCRTモニターを2つ(飯山&ソニー)持っていました。
画面サイズ、解像度、素子のピッチとどれをとってもスペック上は全く同一の製品です。しかし実際に使用してみると、荒い画面と滑らかな画面というように区別することができます。
これはもしかしたら、 シャドーマスクとアパーチャグリル(ソニー)という方式の違いかもしれません。液晶モニターにも方式の違いはあります。
PCモニター用としては主に「TN方式」と「VA方式」の2つがあります。現時点ではTN方式の製品が圧倒的に多く、当方のモニターもTN方式です。VA方式は一度も使ったことがないので残念ながら比較はできません。VA方式はNANAOの製品に多く見られますが価格がちょっと高めですね。 |