磯の魚たち > 魚(幼魚)の画像 ハ行 フウライチョウチョウウオ タイドプール(潮だまり)や浅瀬で見られる小さな魚たちの紹介
当磯でも毎年見られますが、個体数は少ない。2~5cmサイズのものが多く見られ、単独でいることが多い。
バガボンド=風来坊 の学名を持つが、磯採集ではその意味をあまり感じられない。
小さいうちは地味な印象ですが、大きくなると綺麗になる種類。
磯で見かける標準的な個体。
採集当時は白い身体にオレンジ色が美しく映える。水槽に入れて数日経つと赤味が無くなってくる。
2年目となる固体。
大きくなるにつれ、オレンジ色が消えて黄色味が強く出てくる。派手さは無いが、おちついた色合いとなり、背鰭と臀鰭縁の強い青は写真よりも実物のほうがもっと綺麗。
7年目となる個体が突然死んでしまったので、新しく迎え入れました。