Top AV使用機器(過去)の紹介 ( DVD/CD/LD プレーヤー )  
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DVL-919 (Pioneer) 導入の経緯や選択のわけ 1999/1~2010/4

*Blu-ray 機の導入に伴い撤去。

初代 LD専用機 LV-100(Marantz) から 13年目にして 2代目となるCD/DVD/LDコンパチブル機を購入(写真:下、上はセレクター)

レーザーディスクは「映画館で観た映画を自分で所有し、好きなときに観ることが出来る」という夢のような時代をもたらしてくれたが、あまり普及はしなかった。

付加価値の高い DVDの登場で、1999年頃には LDソフトよりも DVDソフトのほうが多く発売され始めており、LD時代の終りをひしひしと感じていた。

渋々 DVD の導入を考えるが、なんと設置スペースが無い・・・、丁度この頃は LD/DVD コンパチブル機も現機種で発売3代目となっており、しかも何となくこの機種で最終生産の予感あり。取り敢えず購買意欲もかき立てられる製品となってきていたので、ラックから CDと LD を外してコンパチブル機を納めることにした。

この時期、LDコンパチブル機製品に対する選択の余地は全く無くて、LD の本家本元のパイオニアの製品のみだった。