磯の魚たち > 魚(幼魚)の画像 カ行 クツワハゼ タイドプール(潮だまり)や浅瀬で見られる小さな魚たちの紹介

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クツワハゼ 〔 クツワハゼ 〕ハゼ科
 見られた時期:6月~11月

やや砂地の30cmほどの浅瀬で6月に採集した個体。

資料によると三浦半島では普通種らしいが、2021年が初採集。その後ポツリポツリと見かけるが、個体数は多くないと感じる。

ハゼ科一覧は ⇒ こちらへ
本や資料等による日本近海での分布
千葉県/富山県 以南
撮影個体:5.4cm(成魚:10cm)
 学名:Istigobius campbelli (Jordan & Snyder 1901) ⦿ 写真クリックで大きい画像
クツワハゼ

口周りにはまだ透明感が残っていますね、今後は小さい個体を採集してみたい。

大きくなる種類なので2週間後には元の磯に帰したが、その間に餌で苦労したことはなかった。

 

Web上で見つけた文献資料
ホシノハゼとクツワハゼの生活史

撮影個体:5.4cm(成魚:10cm)
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