磯の魚たち > 魚(幼魚)の画像 サ行 スズメダイ タイドプール(潮だまり)や浅瀬で見られる小さな魚たちの紹介

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スズメダイ 〔 スズメダイ 〕スズメダイ科
 見られた時期:7月~12月

磯では10匹以内の群れか、単独で見られたが固体数は少ない。オヤビッチャやシマスズメダイ等と比べると比較的波の穏やかな場所に多い。

マツバスズメダイというソックリさんがいるが、水面上から眺めての判別は難しそうです。

体が小さいせいか、スズメダイ科の中では比較的おとなしいほう。人工餌に慣れるのは早い。
資料等による日本近海での分布
秋田県 / 千葉県以南
撮影個体:3.0cm(成魚:14cm)
 学名:Chromis notata (Temminck & Schlegel 1843) ⦿ 写真クリックで大きい画像
スズメダイ

7月下旬に採集した個体。

岩の陰の波が穏やかな場所にいたもの、当方が採集したなかでは一番小さい。

撮影個体:2.1cm(成魚:14cm)
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