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| MD-5mkⅡ (TEAC) |
導入の経緯や選択のわけ |
購入：2009/3 |
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１台目のMDデッキから11年目、HDD/DVD レコーダーの影響が波及して２台目を購入。 |
２台目HDD/DVD レコーダー RD-S301 は｢番組ナビ｣のおかげで予約が簡単なため、あれもこれもと妻は録ってしまう。やがて録ったものを観る時間がやってくるわけで、それは当方のミュージックタイムと重なるはめになる。
また、当方はテレビが嫌いなのでテレビが点いている時間帯の居間から早々に退散するのだが、居間にはＭＤデッキも置いてあるのでこの時間帯もミュージックタイムがとれないこととなる。
上記のような状況で物置部屋と化した自室に２台目を沸々と欲していた当方。購入に踏み切ったのは、47％OFFのこのデッキと64％OFFのコードレスヘッドフォン（MHP-AV1を参照）をタイミングよく Web で見つけたからである。
MD-5mkⅡは発売当初（2001年）から気になっていた製品なので選択の迷いはなかった。当時はゴールドの本体で当方はこちらが気に入っていたけれど、今はシルバーとなってしまっている。
コードレスヘッドフォンは、MDを聴くときとPCのWAVファイルを聴くときの接続切り替えの煩わしさをなくしてくれるから、時々物色はしていた。もしコードレスヘッドフォンが手に入らなかったら、MDデッキの購入もなかったかもしれない・・・という因果関係になる。
MD-5mkⅡで購入前に調べなくて購入後に判ったことは ATRAC のバージョンが３のMDLP（長時間対応）であること。MDS-JA30ESと相互再生を可能にするためには、74分のMDを使用して標準録音としなければならない。
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