HP-TOP  磯採集いろいろ

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このグラフを眺めても、お魚が採れるわけではありません。しかし、採集海域の水温や黒潮のゆくえは、とても気になるものです。そういうわけで、年間を通して追ってみることにしました。採集海域の水温というのは神奈川県東部の三浦半島海域となります。データの収集元は神奈川県水産技術センターです。

= 採集海域の水温と黒潮の水温 ( 2012年 ) =
   
( 実線は2011年度の水温軌跡 )  
2012年水温グラフ 表記日は、5日/15日/25日 を目安にして下さい。
温度差が約1℃程生じます。
  (20℃台とは 20℃ ~ 20.9℃)
タイドプールは気温の影響を受けやすいので表記の水温とは異なる場合があります。
 
    12月28日の様子 黒潮の履歴 ⇒ 2012

12月下 早いもので、今年最後の更新となってしまいました。黒潮の流れは前回よりさらに遠ざかり房総半島からも遠い位置にあります。採集海域の水温は14℃を下回り13.8℃です。年内に14℃を切る年というのは時々ありますね。今年は年末という気が更々起きず未開封の年賀状が机の上に置いてあります。さて、どうしたもんか… 12/28
12月中 黒潮は神奈川県を避けるかのように迂回して流れ房総半島へは随分と接近しております。シーズン中にこの状態だと淋しい思いをするでしょうね。このところ休みの度に海水を作っているような気がします。人工海水も底をつき今年3回目の注文をしました。 12/17
12月上 お~12月の寒さになってしまいましたねぇ。黒潮の流れは前回よりも更に遠ざかり、八丈島の向こうを流れています。黒潮、採集海域の水温も下降の一途です。3日前に3年と4カ月になるチョウチョウウオが死んでしまいました。前日は元気だったのに…、原因は不明です。 12/9
11月下 あ、明日から12月だ~ということに気づいて慌てて更新です。黒潮は前回よりも遠ざかりました。まぁこの時期、採集家にとっては黒潮の動きはチラ見程度の価値しかないようですけれど…。来年の海水魚カレンダーを用意しましたよー。また一段と寒くなってしまってコートが必要になりました。 11/30
11月中 中旬あたりから黒潮は房総半島及び関東域に接近していましたが、現在は遠ざかりつつあります。接近しているのを見たときには、「シーズン中だったらな…」とつい思ってしまいます。夜間の気温が10℃を下回る時期になってしまいました。夏物がまだ家の中に出ているので片づけなくてはいけませんね。 11/23
11月上 先月末には三宅島の向こうを流れていた黒潮は、現在、小刻みな蛇行形態で三宅島の真上を流れておりますが、気温、水温の低下で磯採集に行かない身としてはあまり気にならなくなってしまったのも自然の摂理ですかねぇ。今週末あたりから最低気温が10℃を下回るようで、いよいよ冬到来の気配です。 11/12
10月下 黒潮の流れは、房総半島には近いけれど三浦半島からみれば遠い存在になってしまいました。黒潮と採集海域の水温も下降の一途です。下旬の大潮で磯採集に行ってきましたが、どうも今シーズン最後となりそうです。魚居ないモン… 10/27
10月中 9月から続いている接近気味の黒潮は現在もほとんど変わらないようですが、少し離岸傾向が見え始めたとも感じます。前回「月初めの大潮は磯へ出られそうです」と書いていましたが、強風のため諦めました。アッという間に寒くなってしまって、家の中でも長袖を着ています。最低気温も15℃以下がチラホラと出始めて磯採集は厳しい時期を迎えつつあります。 10/20
10月上 黒潮の位置は前回とほとんど変わらず、途中経過をみても良い感じではないかと感じます。が、急に気温が下がって磯へ出る気持ちが億劫になってしまいます。今夜などは長袖が欲しいくらいです。また台風(21号)が発生しておりますが、速度が遅いため月初めの大潮は磯へ出られそうです。 10/12
9月下 黒潮は今回も同じ位置をながれておりまして、今月はコピーしたかのように同位置になりました。接近傾向で良い感じとなっておりますが、月末の大潮は台風17号、18号の影響で波のうねりが大でした。ここのところ気温が急に下がって「先週はあんなに暑かったのにぃ…」という感じです。 9/30
9月中 今回も黒潮は接近傾向にあり中々良い感じとなっております。月末の大潮までこのような状態が続いてくれることを願っています。前回の更新時に「魚採れない…」と嘆いておりましたが、中旬の大潮で一応成果がありました。で、帰宅後にボチボチと更新の準備をしているところです。 9/18
9月上 黒潮は9月に入ってから接近傾向にありいい感じです。昨今、日中は暑いですが夕になると心もち涼しい感じで、ツクツクホーシと遠くで鳴いているのを聞くと「あ・夏も終わりか…」とも感じるわけです。と、そんなに早く季節が移動しては困るんです。ま~だ採った魚がいないというのにぃ… 9/7
8月下 黒潮の流れは、8月前半と比べると関東域へ接近しておりますが、心躍るほどででもありません。黒潮と採集海域の水温が上昇して採集海域は月前半の黒潮状態ですが、これに期待してよいのか悪いのかが判りません。次の大潮時に磯へ行って判断することにしましょう。 8/29
8月中 黒潮が関東域へ接近していたのは10日頃まで、それ以降は離れてしまいました。只、前半は台風の影響で波のうねりが大きく、流れ着く幼魚にとっては厳しい環境ではなかったのか?とも考えられます。8月真っ最中ではありますが、見上げる空の雲は「なんか、秋みたい…」とも感じるこの頃です。 8/18
8月上 7月と比べると黒潮の流れはかなり接近してきました。採集海域の水温も夏モードまで上昇しました。採集も本番モード突入ですが、私が通う磯は今だモード前という感じがします。他の磯はどうなんでしょうねぇ? 8/8
7月下 前回と比べると黒潮の流れが大きく接近してきました。水温も大きく上昇し「来たかな…」という感じを受けて次の大潮を楽しみにしています。磯は都会よりも涼しいとはいえ、昨今クローズアップされている熱中症には注意したいものです。 7/29
7月中 黒潮は前回より大きく離れてしまいました。今月も大潮は必ず訪れるけれど、黒潮の流れは必ず接近してくれる訳ではなくて、「採集に行くぞっ!」というトーンがやや下がり気味です。日中の日差しが強く感じるようになってきた昨今です。 7/16
7月上 黒潮は前回と同等の位置を保ちながら、関東域に対して付かず離れずといった感じではありますが、「離れるぞぉ」といった気配も伺える。日中の気温が上がり始めていますが、夜はまだ涼しいですね。 7/16
6月下 黒潮は、前回、いやここ2カ月と比べると随分と接近してきており、7月の大潮時にちょっと期待感がでてきました。奄美地方(鹿児島県)が梅雨明けしたそうです(29日付)、関東地方はまだ1カ月ほど先なので大潮時に海に行けるかどうかは、日頃の行い次第?ですかねぇ。 6/30
6月中 黒潮の流れは、前回+5月からずーっと関東域から離れたままです。いつ接近してきてくれるのか?推測はできません。6月15日付の神奈川新聞に「イワシが大量死 三浦」という見出しで記事が掲載されておりますが、推定数は1万匹!。この時期、100~200匹は何度か遭遇していますが1万匹はすごい!きっと臭いもすごいんでしょうねぇ。 6/18
6月上 黒潮の流れは5月からずーっと関東域から離れたままです。いつか接近して来てくれるのかなぁ?採集が始まると今まで以上に気なります。初旬の大潮に採集に行ってきましたが、台風通過後なので魚影は薄かったですね。 6/11
5月下 ふと暦を見れば明日からは6月、早いな~と思いつつ慌てて更新。中旬以降、遠くを流れる黒潮の位置も流れ方も目立った変化はないところで、水温が大分上がってきました。仕事の疲れはあるものの、磯へ出たい!と感じるこの頃です。 5/31
5月中 黒潮の位置は前回より東へ動いて関東域より遠ざかる。水温は黒潮、採集域共に大きな変化は無し。昨日は金環日食で「ジャスト金環」を見ることができました!。休みがとれたので磯へ出ようかと考えていたら、磯は小雨ながら強風!とのことで断念です。今月は出磯無しですな。 5/22
5月上 黒潮の位置と流れは大きくは変わらず水温は21℃、採集海域の水温も前回と変わらず18℃台。GWの大潮時、お天気が安定していなかったようで、今ひとつでした。が当方はセッセと仕事に勤しんでおりましたよ~。休みの日には、シーズンを迎えるにあたり汚れた水槽の管理にこれまたセッセと励んでおります。GW中に磯に出られた Sawada さんのHP を見て、「今年は遅いかも…」とも思ってみたりしました。 5/8
4月下 極端な迂曲がなくなり静々と沖合をながれている黒潮、水温は21℃のラインが北へ伸びてきています。採集海域の水温は20日以降になって徐々に上昇し18℃台へ突入、磯採集へGOの兆しが見えてきました。5月の大潮のピークは8日、23日頃でGWの終盤は干潮に恵まれます。 4/30
4月中 黒潮の流れ方、スケール的には前回とあまり変わらず。只、副流が相模湾側に流れている状態です。採集海域の水温は14℃台でこれから徐々に上昇してくるのかなぁ…。「アオブダイ食中毒か」(神奈川新聞:4月8日付)という見出しで記事が載り、長崎で男性が死亡です。「え~」という感じでしたが、「日本の海水魚」には「内臓を食べて中毒した例がかなりある…」と記載されていて、「あ・そうなんだ…」と再認識した次第です。「猛毒パリトキシン」だそうです。 4/17
4月上 黒潮は3月下旬以降、関東域に達する前に東~南へ大きく張り出して戻ってくるという湾曲が続いています。採集海域の水温は13℃台でグラフ外となっています。居住地域に点在する桜は今日、明日が満開だ~!という感じです。 4/9
3月下 房総半島沖を流れていた黒潮はゆっくりと東へ移動し、位置的には(図範囲内で)静止状態で湾曲は大きい。採集海域の水温は前回と同じ13℃台でグラフ外。こちらの桜の満開予測は12日以降とか…、今年は遅いですね。毎年この時期になると人工海水が無くなってしまい、注文しています。 3/29
3月中 黒潮は3月7日に房総半島へ最接近した後はゆっくりと東へ移動しています。前回「採集海域の水温は意外と下がらなかったなぁ…」と書いたのですが、今回は13℃台でグラフ外ですよぉ。ジワリと春の気配を感じますがジワリとまた冬型へ戻る昨今です。 3/20
3月上 3月3日以降、黒潮は房総半島へ接近していましたが、現在は離れつつあります。(掲載図は接近していた頃のもの)春という文字がちらつき始めた昨今、採集海域の水温は意外と下がらなかったなぁ…と当方の感想。東日本大震災から1年が過ぎて、TVや新聞で特集が組まれていました。原発による汚染状態等の海に関する情報発信が少なくて気にはしていましたが、神奈川新聞(3月7日号)に特集が掲載されており興味深く読ませてもらいました。 3/13
2月下 黒潮の水温は2月は不安定でした(海況図で見える範囲に限りますが)。刻々と動いていく黒潮を見ていると、太平洋岸は冬と春の境目にあるのかな?とも感じます。前回に続き、採集海域の水温は13℃台でグラフ外です。 2/25
2月中 2月に入ってから黒潮はクネクネと曲がり始めています。伴って表面水温もやや不安定の傾向がみられています。採集海域の水温は13℃台でグラフ外。朝から夜まで仕事が続き(んでもワーキングプアに近い…)、この時期の更新をサボりましたので月末に同時更新です。 2/25
2月上 黒潮の流れは前回とほぼ変わらず、水温は1℃強低下しています。高かった採集海域の水温もじわりじわりと下がり始めて現在は14℃台。寒くて行動が鈍り、休みの日でも一日中家に居て音楽を聴いています。ので暖房費が高い~! 2/7
1月下 沖合を流れている黒潮の水温はかろうじて20℃台。採集海域の水温はなんと17℃台で、25日あたりからジワリと上がってきていました。たぶん暖流が流れ込んだんでしょうねぇ。それに引き替え気温のほうは5℃前後で、とにかく空気が冷たく感じます。 1/27
1月中 今月に入って房総半島の沖合を流れている黒潮、半島沖の水温は15℃台でしょうか、では、相模湾側をみてみると13℃台でグラフ外。まさに冷たい海ですね。体感気温もぐっと下がって寒さひとしお、昨日は横浜にも雪が降りました。 1/21
1月上 新年が明けました、今年の海況はどうなるのでしょうか、いつも気がかりな黒潮の動き、今年も追ってみたいと思います。さて、黒潮、昨年末からほぼ同位置で流れており水温も昨年同様です。採集海域の水温は昨年より高めでスタートですが、これから年間で一番冷たい海の時期へ突入です。 1/10