HP-TOP  磯採集いろいろ

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このグラフを眺めても、お魚が採れるわけではありません。しかし、採集海域の水温や黒潮のゆくえは採集に影響します。そういうわけで、年間を通して追ってみることにしました。採集海域の水温というのは神奈川県東部の三浦半島海域となります。データの収集元は 神奈川県水産技術センターです。

= 採集海域の水温と黒潮の水温 ( 2022年 ) =
   
( 実線は2021年度の水温軌跡 )  
2022年水温グラフ 表記日は、5日/15日/25日 を目安にして下さい。
温度差が約1℃程生じます。
  (20℃台とは 20℃ ~ 20.9℃)
タイドプールは気温の影響を受けやすいので表記の水温とは異なる場合があります。
 
    12月26日の様子 黒潮の履歴 ⇒ 2022

12月下 黒潮の流れに大きな変化は見られません。黒潮の大蛇行が過去最長となっていて(黒潮大蛇行が観測史上最長期間に JAMSTEC)来年も続く見通しです。大蛇行の前後で魚の種類の変化をみてみるのも面白いかな?と思います。採集海域の水温は17℃台で、昨年と比べると12月は2℃ほど高めの推移と思えました。来年はどんな魚に出会えるのか?磯採集を楽しみに待ちましょう。 12/26
12月中 黒潮は前回と比べると大きな変化はありません。採集海域の水温は18℃台で、外気温10℃よりも温かい。水槽の掃除がちょっと億劫になりますが、始めてみるとそんなには冷たくないんです。撮影用水槽のろ材を8年振りに洗いました。ヘドロと呼べるほどのものが溜まっていた。 12/15
12月上 黒潮は見慣れた形へと戻りました。水温は22℃で初夏の浅瀬の水温と同じです。採集海域の水温は18℃台で11月末と比べるとかなり下がりました。気温のほうも前回は妙に暖かった状況から一転して冬の状況となってまいりました。まぁ12月ですもんね。 12/5
11月下 黒潮の流れが変わったように見えたけれど、大蛇行して北上し曲がる位置が南下しているからです。採集海域の水温は21℃台、昨年同時期と比べると、関東沿岸からの距離はあまり変わらないのですが2℃ほど高いですねぇ。昨今は気温の変化が大きいのですが、外に出ると妙に暖かいと感じます。 11/25
11月中 黒潮の流れは上旬と変わらず、三宅島を通過し列島に沿って北上しています。黒潮、採集海域の水温も変わらないです。この時期は気温よりも水温のほうが高いのですが、大潮は真夜中に大きく引いてタイドプールがいっぱいできるけれど、その間に気温が11℃まで下がってしまうので熱帯性魚類は死滅ですね。 11/19
11月上 黒潮は三宅島を通過し列島に沿って北上していて、10月下旬よりは関東沿岸に近いです。採集海域の水温は22℃という状況で昨今の気温と同じですね。この時期になると海水温よりも気温のほうが下がってきて、海へ出る気持ちも低下してしまいます。で、今年最後となる磯採集に行ってきました。 11/9
10月下 黒潮の流れが1か月前の形に戻りつつあります。黒潮の水温はまだ高いのですが、中旬~下旬にかけての採集海域の水温は低いです。体感気温も急に冬になったように感じて寒いですね。この時期は夜間に大きく潮が引きます。気温が12℃の日もありますから、小さなタイドプールに残された南方系の魚たちは耐え切れずに死んでしまうのでしょうね。 10/28
10月中 黒潮の大蛇行は続いているものの、北上する位置が下がってしまって関東沿岸からはちょっと遠いです。先週から気温が急に下がってきて長袖でないと寒いです。夜間に15℃を切る日もでてきてタイドプールは厳しくなってきましたね。後1~2回で磯採集も終わりだと思うと寂しいです。早いもんだなぁ… 10/19
10月上 黒潮の流れは何処いった?って感じになってしまいました。関東沿岸からも遠く離れてしまいました。黒潮親潮ウォッチ(JAMSTEC) によれば、また戻りそうですがもう寒くなってしまいますね。大潮の期間なんだけれど不安定な天気で、当地域の7日(金)の日中の最高気温は12℃だった。寒くてちょっと暖房を入れてしまったよ~。 10/9
9月下 黒潮の流れは前回のような接近する直前に大きく曲がることはなくなり、紀伊半島沿岸~相模湾から大きく遠ざかってしまいました。今後の黒潮の動きについては黒潮親潮ウォッチ(JAMSTEC)で12月2日までの推測が出ています。また9月上旬のようなパターンに戻りそうにみえます。 9/30
9月中 黒潮は紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸へ接近しています。見た目の変化としては接近する直前に大きく曲がっていることです。こういう流路はあまり目にしないのですが、2019年の4月に同じような流路がありましたが1週間ほどで元に戻っていました。今回もそのようになるのか?現時点では判りません。毎日のニュースで登場している猛烈な 台風14号。神奈川県への大きな被害情報は目にすることも無く通り過ぎたようです。 9/20
9月上 黒潮は紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸の沖合を流れています。前回、静岡県側へかなり接近していたのですが少し離れました。沖縄に大きな被害をもたらした台風11号は関東への影響は少なかった。またまた発生した台風12号、11号と同じような経路を辿りそうだけれど、海辺に出る者としては動きに目が離せません。 9/10
8月下 黒潮は静岡県沿岸へかなりの接近を見せています。関東域沿岸への接近傾向は4月からあまり変わらないという状況ですね。磯採集に都合3日行ってきましたが、新しい種には出会えませんでした。それにしても浅瀬の水温は暖かった。 8/31
8月中 黒潮の流れは相変わらず紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸への接近傾向が続いています。上記図でもあまり変化はありません。台風8号が13日~14日で関東域を通過していきました。2日後の観察では磯が荒れているという感じはありませんでした。 8/20
8月上 黒潮の流れは相変わらず紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸への接近傾向が続いています。黒潮の水温はこの辺がピークでしょうか?採集海域の水温は25℃に届きそうな感じです。先週は少し暑さが和らぎましたが、また暑くなりました。今週は大潮の期間となるのだけれど、予報では風が強い日が続いている、弱ったな~。 8/8
7月下 黒潮の流れは7月は大きな変化はありませんでした。紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸への接近傾向が続いています。黒潮、採集海域の水温は来月にピークを迎えますね。天気が中々落ち着かないですねぇ、磯行を予定しているのだけれど、ここにきて身体も落ち着きませんねぇ。相変わらずコロナウイルスの感染者は毎日過去最多を更新しています。 7/28
7月中 黒潮の流れは前回とほぼ同様で、紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸へ接近傾向となっています。中旬の磯採集ではオヤビッチャのおチビさんが沢山見られて幼魚稚魚が流れ着き始めたと感じられこれからが楽しみです。陸地では新型コロナウイルスの感染者が毎日過去最多を更新している。東京都は初めて3万人を越えた。神奈川県は20日に初めて1万人を超えた。 7/21
7月上 黒潮は紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸へ接近傾向にあって4月下旬と同じような状態です。⇒ 7月5日広域図。関東沿岸からは前回と同様でやや離れているかなぁという感じです。上旬の磯採集に行ってきたのだけれど、オヤビッチャはいるはギンユゴイはいるはと経験したことのない状況ですね。 7/9
6月下 静岡県沖合~伊豆半島に接近していた黒潮は前回よりも離岸傾向ですが、ここ数年の元の位置に戻った感じです。黒潮、採集海域の水温が上がってきていますね。地上は一昨日から真夏日となり身体がついていけないな~と思っていたら、なんと!本日「関東・甲信地方の梅雨明け」とな。異例の速さという事だけれど、こんな異常な気候がこの先(未来)も続くのかい? 6/27
6月中 黒潮は紀伊半島東沿岸からは少し離れて静岡県沖合~伊豆半島に接近しています。上記の黒潮図の範囲では5月下旬からの1か月間はあまり変化はありませんでした。本格的な梅雨期になって目まぐるしく天気が変わっているようで、磯へ行く日を決めるのが悩ましいです。 6/16
6月上 黒潮は紀伊半島東沿岸~静岡県沖合~伊豆半島に接近しています。採集海域の水温が20℃台へと上昇してきました。6日に関東・甲信地方が梅雨入りしたとみられるとのこと、なんと九州地方よりも早い!。これから磯に行く時にはマメに天気予報をチェックしなければいけないね。 6/7
5月下 黒潮は紀伊半島東沿岸に異常なほど接近していることは前回と変わらないが、伊豆半島へも接近しています ⇒ 広域図を見てみよう。また関東沿岸にも接近傾向となっています。5月の黒潮と採集海域の水温は昨年と同じ推移でした。来週は大潮期になるので、天気が今から気になりますね。 5/27
5月中 黒潮は三宅島を迂回するような形で流れていて、関東沿岸からは前回よりも遠い位置となっています。上図では判りませんが、黒潮は紀伊半島東沿岸に異常なほど接近しています ⇒ 広域図。黒潮の大蛇行期間が最長となっていますね。今年初の磯採集に行ってきました。5月にオヤビッチャが見られてビックリです。 5/20
5月上 黒潮は紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸へ接近傾向となっいて、その後三宅島の近くを流れています。前回と同様で大きな変化はみられませんね。採集海域の水温は18℃台まで上がりました。で、中旬の大潮に磯に行けるかどうか?海と天気の状況を日々見続けていこう!と思う。 5/6
4月下 黒潮は前回と同様に紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸へ接近傾向となっていて、その後三宅島の近くを流れています。広域版はこちら⇒(関東・東海海況速報/広域 4月25日)。採集海域の水温は16℃台で、今後は上昇していくでしょうね。磯へ行く日が待ち遠しいです! 4/27
4月中 黒潮は紀伊半島東側沿岸~静岡県沿岸へ接近傾向となっていて、三宅島の近くを流れており前回よりも関東沿岸へは接岸傾向となっています(関東・東海海況速報/広域 4月15日)。採集海域の水温は15℃~16℃で、まだちょっと冷たいなーという感じです。 4/17
4月上 黒潮は前回よりもさらに遠くなって八丈島近辺を流れています。一方、紀伊半島東側沿岸へは接近傾向となっています(関東・東海海況速報/広域 4月5日)。体感の気温は上がってきているのですが、採集海域の水温は昨年(16℃台)と比べると低く(14℃台)磯採集に行くにはもうちょっと上がって欲しいところです。 4/7
3月下 黒潮は三宅島の東側へと流れが少し変わり、前回と比べると相模湾側からみればやや遠い位置となっています。その影響か?採集海域の水温が14℃台を維持しているようにみえます。新型コロナウイルス対応の21日までの「まん延防止等措置」が解除されました。ここ2~3日で桜が急に咲き始めています。 3/28
3月中 黒潮の流れは前回より大きな変化はありません。三宅島を覆う形の流路で関東沿岸域に対して近いといえます。黒潮親潮ウォッチ(JAMSTEC)が1年振りに再開されました。黒潮の大蛇行が終わったのかと思っていたのですが、継続しているようです。桜はまだ咲いていないけれど、ここ2~3日は日中の気温が24℃と暑いです。 3/16
3月上 黒潮の流れは前回より大きな変化はありませんが、三宅島に少し被ってきています。夜の気温は5℃を下回ることがなくなりましたし、日中もだんだんだんだんと暖かくなってきましたね。神奈川県の「まん延防止等重点措置」が3月6日までの予定だったが、3月21日までに延長になった。 3/9
2月下 黒潮の流れは前回とあまり変わらないけれど、三宅島の真上から少し南下しています。その影響か?採集海域の水温が14℃台に下がっています。気温が少しづつ少しづつ上がってきていて、春をちょこっと感じます。 2/28
2月中 四国沖から南下していた黒潮の蛇行は今は見られず、北緯30度~31度辺りを流れてから関東沖合へと北上していて、関東域に対して接近傾向が続いています。採集海域の水温は16℃台から下がらないですね。 2/17
2月上 1月中旬に紀伊半島東岸へ接近していた黒潮は少しづつ東へ移動していて、現在は駿河湾側に接近しています。この影響を受けているのでしょうか、採集海域の水温が16℃台から下がっていません。上記のグラフ外(12℃~13℃台)の期間は2週間でした。この先下がらないで4月まで行ってしまうのかな? 2/7
1月下 紀伊半島東岸へ接近していた黒潮は少しづつ東へ移動していて、現在は静岡県側に接近しています。この影響を受けて採集海域の水温が12℃台 → 16℃台(17℃に近い!)と一気に上昇しています。16℃台は4月下旬頃の水温なんだけれど、昨年は4月まで16℃台できていたんだねぇ~。21日に神奈川県に新型コロナウイルスの感染防止対策として「まん延防止等重点措置」が適用された。感染者数のグラフを見ると、第5波が小さく見えてしまうね。 1/27
1月中 黒潮は今年に入ってから紀伊半島東岸へ異常とも思えるほど接近しています。関東・東海海況速報(17日)。一方、採集海域の水温は12℃台でこの水温になるのは6年振りぐらいになるのかなぁ?。この先3月まで続くのでしょうか。16日の 0:16から20回も緊急速報がスマホに届いた。トンガで起きた大規模な海底火山の噴火により発生した津波情報です。五月蠅かった… まぁそうですね… 1/18
1月上 今年も黒潮の大蛇行は続いています。2月25日までの予測がでています。⇒ APL_JAMSTEC (YouTube)。採集海域の水温は14℃台で低い水温からのスタートは4年振りになります。昨年はこの時期に新型コロナウイルス対策で「緊急事態宣言」が出されていた。で、ここにきてオミクロン株とやらの感染者数が急激に増えてきている!、症状は軽いとは言っているが… 老人は注意しなくちゃいけないねぇ。 1/9