HP-TOP  磯採集いろいろ

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このグラフを眺めても、お魚が採れるわけではありません。しかし、採集海域の水温や黒潮のゆくえは採集に影響します。そういうわけで、年間を通して追ってみることにしました。採集海域の水温というのは神奈川県東部の三浦半島海域となります。データの収集元は神奈川県水産技術センターです。

= 採集海域の水温と黒潮の水温 ( 2016年 ) =
   
( 実線は2015年度の水温軌跡 )  
2015年水温グラフ 表記日は、5日/15日/25日 を目安にして下さい。
温度差が約1℃程生じます。
  (20℃台とは 20℃ ~ 20.9℃)
タイドプールは気温の影響を受けやすいので表記の水温とは異なる場合があります。
 
    12月26日の様子 黒潮の履歴 ⇒ 2016

12月下 前回は黒潮図の中ではほぼ真横の東方向に流れていた黒潮でしたが、20日あたりから北方向へ曲がり始めて、現状は見慣れている黒潮図となっております。よぅ動くね!という思いです。採集海域の温度低下も例年どうりに順調です…が、気持ち高めかな?と感じています。今年最後の更新です。あ~もう1年終っちゃったね。 12/26
12月中 関東の沖合を流れる黒潮の迂曲部分がとうとうこの図からは見えなくなってしまいました。シーズン中にこんな状態でしたら採集の気力が失せてしまうことでしょうが、今はオフなので静観できます。今年もあと2週間で終わりですね… 12/18
12月上 黒潮の流れは前回と同じような位置にあり、遠いです。本当に寒くなってしまって、Webで見かける採集家の方々も終了されていますね。乾燥期に入りましたね、水槽から「減ったよっ!」という音の間隔が短くなったと感じます。 12/7
11月下 黒潮の流れは粛々と東に移動しており、北上する部分はもうすぐこの図から消えてしまいそうです。暖かければ海にでも… とは思わなくなりました。この時期の降雪は実に54年ぶり!という雪が横浜に降りました!。正常の気象サイクルなのか?異常の気象サイクルに突入なのか?はまだ判りませんが… 11/25
11月中 黒潮の流れは徐々に東へ移動しており、離岸傾向は続いています。日中の気温は15℃前後、一方、採集海域の水温は20℃であり水中が暖かい時期でもあります。 11/25
11月上 黒潮の流れは4日前後に房総半島へ接近した後は、少しづつ離岸傾向が見受けられます。急に!寒くなってしまって少々戸惑いがあります。10月下旬~11月上旬にかけての大潮時、当方は体調不良で出られませんでした。11月になって夜間の気温は10℃を下回る日がでてきてタイドプールの熱帯性魚類は死滅状態ですね。この状態ではこのまま磯採集は終わりそう… 11/8
10月下 黒潮の流れは少しづつ離岸傾向が見受けられます。寒さを感じるようになってきて「磯へ行く!」という気持ちが薄れつつあります。夜間の気温が下がった時にできたタイドプールは熱帯性魚類にとっては非常に厳しくなりつつあります。今年の磯採集の終了日を考える時期となってしまいました。 10/27
10月中 12日~18日にかけて相模湾側に黒潮の波及が見られましたが、現在は離岸傾向です。水温も例年通りに低下しておりますが、1週間前は最低気温が15℃を下回る日もあったりして、「そんなに寒くなったのかぃ?」と思ったものですが、今は通常に戻ったようです。15℃を切るようになると私は磯採集を忘れてしまいますから…。 10/22
10月上 10月に入ってからの黒潮は徐々に東へ移動して離岸傾向となっています。今後も戻りそうな気配は無さそう…。水温も下降傾向であり磯採集も終盤になってしまいました。今月の大潮時の潮位は、中旬で60㎝弱、下旬で70㎝程度となり、見られるタイドプールが少なくなっていきます。水温も低下していくので今後は水温のチェックも欠かせません。 10/7
9月下 黒潮は前回をコピーしたかのように同じ位置を流れています。23日~26日の間に相模湾側へ波及したように見えますが、岸辺まで及んだかは分かりません。今週の後半から大潮となりますが、天気がちょっと不安定で明日行くか?今日行くか?と判断に迷います。 9/27
9月中 黒潮の流れは前回と同じような感じに見えますが、やや東へ移動した(離れた)と見受けられます。只、まだ位置的には許容範囲(?)に留まっています。黒潮、採集海域の水温は今後下降を始める気配も感じられました。台風16号がまた接近してきており、磯が荒れないか少々気がかりです。中旬の大潮に磯採集に行ってきました。上旬と同じような感じを受けますが、チョウチョウウオ科などは見られる数が少しずつ減ってきています。 9/16
9月上 黒潮の流れは前回よりもやや離れましたが、8月初旬に戻った(離れていってはいない!)との私的楽観です。また台風13号が発生しましたね。今度は大潮とは真反対の時期にあたり磯へは行けません。ふと気が付けばアブラゼミの鳴き声が無くなって、コオロギの鳴き声が聞こえます。あぁ~秋ですねぇ~。 9/6
8月下 黒潮の流れが前回よりも関東域に接近してきました!(思わずビックリマーク)。シーズン中に三宅島を捲き込んで流れるのは2012年以来です。きたる大潮に期待しても良いかな~というところですが、またしても台風10号の接近です。う~む、またまた天気図とにらめっこの日々が続きます。 8/26
8月中 黒潮の流れは前回と同様な関東域に近い経路を流れており、水温は29℃台で、高いな…という感じですが、この影響で暖かい海水が相模湾側にも流れ込んでいます。この流れを見てわくわく感が沸いており、今週の大潮に大きな期待を持っているのですが、しかしっ、台風7号が接近してきます!。う~む、天気図とにらめっこの日々が数日続きます。 8/15
8月上 関東域から離岸傾向だった黒潮の流れが房総沖へ少し戻ってきました。今後は暖水の波及状態が気になるところです。わくわく感がこみ上げてきて来週の大潮に期待が持てるかな?という思いですね。 8/10
7月下 関東域近海を流れる黒潮はじわじわと東へ移動して、表示している図からは見えなくなってしまいました。こうなると黒潮の恵みに授かることは稀有であり、来週の大潮時の期待感はなくなります。専門家による黒潮流路の予測ページがあります → 黒潮親潮ウォッチ(JAMSTEC)。これを見ると9月は期待できるかもしれませんね。 7/28
7月中 更新が遅れてしまって、15日の状況をUPしました。黒潮の水温、採集海域の水温は昨年と同様に上昇をしているのですが、黒潮の流れが遠くて磯は芳しくありません。6月から続いているので、そろそろ変化してもよい頃?ではないかと考えるのですが、変化してくれるかな?。7月後半の磯採集状況をUPしましたが、どうも寂しさを感じる磯でした。 7/22
7月上 前回よりあまり変化のない黒潮です。磯の状況はsawadaさんのホームページからも余り芳しくないことが見てとれます。当方も磯行きの予定はしておりましたが、体調がまた優れず今回の大潮はパスしてしまいました。今年の黒潮の状況は2009年と似ているな~と、磯へ行けない日につらつらと過去を眺めていたわけですが、この年はチョウチョウウオは8月に1匹しか見られておりません、しかしながらレアなアケボノチョウチョウウオが1匹見られているので、来ない来ない…と嘆くこともないなぁ、と思った次第です。 7/8
6月下 黒潮は前回よりもじわじわと遠ざかっています。ウム…これからが本番なのにと誰もが思っております。ず~っと天候が不順ですが、来週はどうなるんでしょうねぇ…、大潮の日に海に出ないと心が落ち着きません。 6/30
6月中 黒潮の流れ、前回と同様で全く動いておりませんね。相模湾を迂回しているように見えて、少し淋しい気がします。大潮を迎える今後1週間の天気予報は、時々曇、時々雨、時々晴れ、と安定しません。条件が良ければパッと出られるように準備だけはしておきます。 6/17
6月上 6月に入ってからの黒潮の流れは徐々に東へ移動して離れつつあり、今後が不安です。この流れ方を見て磯へ行くという意欲は掻き立てられず悶々としています。水温は共に上昇していて、もう海に行っても全然寒くないネ…という感じです。梅雨の気配が濃厚で天気も気持ちもすぐれない今日この頃なのです。 6/7
5月下 黒潮の流れ、八丈島の向こう側では多少の変動があるものの、こと房総半島沿岸では前回以降からほとんど変化なし。黒潮の水温は上昇ラインに乗った感じで、採集海域の水温は18℃と19℃を行ったり来たりで徐々に上昇中。気温も水温も上がって、もう磯採集へ行けますよ。 5/26
5月中 黒潮の流れは16日あたりには房総沖に接近気味でしたが、また離岸傾向になっています。今の蛇行の形が変わらないと、相模湾側への暖水波及もないかもしれない、と消極的な推測です。採集海域の水温も18℃台まで上昇しておりますので、磯採集に行きたいのですが、ちょっと今は体調がよくないですね。 5/18
5月上 前回以降、黒潮の流れはだんだんだんだんと東へ移動し離岸傾向となってしまいました。この期に及んで…という感じですね。黒潮の水温は20℃~21℃のきわどいところなのですが、昨年と比べると上昇がちょっと遅いです。採集海域の水温は順調に上昇し18℃です。今年の初磯をいつにするかなぁ?思案中です。 5/6
4月下 黒潮の流れは月初と比べて東へ移動し、離岸傾向となってしまいました。採集海域の水温はほぼ17℃です。最低気温も15℃を越えてきています。そろ…そろ…海に行きたくなりますね。5月の連休で干潮になるのは後半ですので出かけられる方もいるかもしれませんね。 4/25
4月中 黒潮の流れは少し東へ移動したかな?という感じですが、迂曲して房総半島へ接近気味となっています。採集海域の水温は17℃に近い16℃台となっています。じわじわと暖かくなってきていますね。東日本大震災の時に経験したのが震度5弱、14日~16日にかけて起きている熊本を中心とした地震は震度5弱~震度7が14回!、これじゃぁ心身ともにまいってしまいそう! 4/17
4月上 三宅島と八丈島の間を流れている黒潮が延びて房総半島へ接近気味となっています。採集海域の水温は16℃に近い15℃台となっています。じわじわと暖かくなってきましたね。今日は桜の花びらがいっぱい風の中を泳いでいました。 4/9
3月下 中旬では房総半島へ接近気味だった黒潮が現在は離岸中なのですが、くねりが出ていることから又接岸の傾向になるかもしれません。採集海域の水温はまだ13℃台ですが14℃台との間を行ったり来たりの状態です。4月になればきっと上昇するでしょうね。 3/25
3月中 黒潮の流れは中旬あたりから房総半島へ接近気味です。黒潮の水温は20℃へ推移したと見られますが採集海域の水温はまだ13℃台ですね、そろそろ上昇のラインヘ乗ってくるでしょう。横浜の桜の開花予想は23日(日本気象協会)とのこと、暖かくなるのが待ち遠しいです!。 3/19
3月上 2月末から3月初めにかけて伊豆半島寄りに流れていた黒潮は、また離れて行ってしまいました。黒潮の水温は20℃の領域が北上しつつあります。採集海域の水温は5日あたりから上がり始めておりますが、まだちょっと早いような気もします。昨今の気温はシーソーのように上がったり下がったりを繰り返していますが、今日の日中はコートいらずでした。少しづつ春へ向かっている気配を感じます。 3/8
2月下 房総半島へ接近していた黒潮は19日あたりから東へ移動し、現在はこの図外となっています。これに伴い採集海域の水温も例年どうりの13℃台に戻りました。寒いので水槽の水替えを怠っていたら、ナンヨウツバメウオの表皮の一部が傷み始めていました。慌てて水替えの実行中です。 2/27
2月中 黒潮は12日に房総半島へ最接近し、以後は離岸傾向となっていますが、それでも前回とほぼ同様の位置。接近の影響で採集海域の水温は急上昇し一時は16℃~17℃となっておりましたが、現在は低下の傾向になっているけれども15℃台ですね。シーズン中にこういうことが起きてくれると、とてもワクワクするのですがねぇ。 2/16
2月上 黒潮の図から見えなくなっていた黒潮ですが、3日あたりから八丈島を通過しつつ北上して関東域に接近しています。シーズン中なら即行っちゃうけれど、今は一番水温の低下する時期です。即海には行きません!。採集海域の水温は11℃~12℃です。 2/10
1月下 房総半島沖合を流れていた黒潮は更に東へと移動し、この図からは見えなくなってしまいました。採集海域の水温は昨年と同じく13℃台となって、このグラフ外となりました。昨今、日差しの無い日は寒くてストーブを点けてしまうので、いつもの冬期になったということでしょうか。 1/29
1月中 黒潮の流れは前回よりも更に東へと移動して遠ざかっています。妙に暖かかった冬が普通の状態に戻ったようで、今日は雪でした。水温も昨年と同じく13℃台となりこのグラフ外となりました。 1/18
1月上 暖かいですねぇ!で始まった2016年、黒潮の流れは徐々に東へと移動して遠ざかっています。昨年末には高かった水温も下がってきました。気温も少しづつ下がり始めて例年の冬に戻りそうとの予報。変な天気をもたらしているエルニーニョ現象が残っているようですが、今年もまた黒潮の流れに一喜一憂いたします。 1/7