どのくらいの大きさを食してしまうのだろう?と思っている方のために。
隔離した水槽に同時に入れたのは、クロサギ(全長:33mm)、カミナリベラ(全長:34mm)、イソスジエビ(普通サイズ)ですが、日々1種類づつ消えていきました…
アカハタの全長は 50mm なのに自分の 2/3 のサイズでも食べてしまうんですね。
隔離水槽に迷い込んでしまったハオコゼ(全長:32mm)も口に咥えられているのを見て「あ~おまえもか…」と諦めていましたが、数時間後には開放されていました。パッと開いたトゲトゲの背びれか?毒腺か?のおかげで飲み込めなかったようです。
咬まれたハオコゼに目立った傷は見あたらず、1日ほど水槽の隅でジッとしていましたが、その後は元気に泳ぐ姿を見られました。 |