磯の魚たち > 魚(幼魚)の画像 ア行 イシガキダイ タイドプール(潮だまり)や浅瀬で見られる小さな魚たちの紹介
表層の流れ藻に付いていることが多い。イシダイよりも南方系で、当磯では稀な種となる。
水槽内ではイシダイより非常に活発で食欲旺盛であり、餌付きも早く飼育は容易だが、首位だと他の魚を寄せ付けなくなる。
水面に指先でも浸かろうものなら即噛みついてくるし、指先が浸からなくても水面近くにあれば、ジャンプして噛みついてくる、硬い口なのでとっても痛い!
7年振り、7月上旬に採集した個体。
流れ藻に何匹か付いていた中で一番小さい個体だった。
上の個体と同じ流れ藻に付いていたもので、こちらはやや大きいサイズ。
大きくなるにつれて体の斑紋が違ってきますね。
6月に採集した別の個体。
小さな流れ藻に付いていました。採集してプラケースで見たときには「ん~イシガキダイか?」という疑問符つきでした。
これまでに採集した中で一番小さい個体で、1円玉にスッポリと収まる大きさです。